神秘的なお空にうっとりっ °˖✧w(*ﾟ∞ﾟ*)w✧˖°

ちょろの行きたいとこ、滋賀巡りっ

11月、気合入れて向かったのに 雲海に逢えなかった、おにゅう峠。
狭い山道。雪が降り出すと、通行止めになっちゃうらしい。。。

ぶぅたんのバイト。12月も続くので、お休みは週１。
スケジュール的、気候的に、今年中にリベンジできるのはこの日しかないかなと
10日前にレンターカー予約しちゃったぁ～～～

数日前から、お天気チェック
木曜日　雨
金曜日　曇り時々晴れ
土曜日　晴れ。少し曇り
めっちゃんこ寒かった週半ばから、週末は少し寒さが緩んだけど・・・
晴れたおかげで、気温差は10℃以上

レンタカーキャンセルするのも勿体ないので・・・ダメ元で行ってみましょ

前回と違う道を案内され、ドキドキしながらドライブ

ところどころ「おにゅう峠(雲海)」という看板を見かけるから
合ってると思うんだけど、なにせ真っ暗な道が続き、ちょろたち以外の車は走っておらず・・・
不安でいっぱい

それでも、前回チェックした案内版を見つけた時は、ホッとしたぁ～～～

ここから先は、迷いようない峠道。
山道ばっか運転してるので、ちょっと余裕の ぶぅたん

前回来た時から、2週間ちょっとしか経ってないのに・・・
峠の景色は、様変わり

道端に大きな大木が落ちてたり、ほんのり白い

それでも、日曜だもん前回のようにPhotoPointには、車が停まってるはず
なんだけど。。。
どこだっけぇ～～～ 走ってるうちに・・・

《 おにゅう峠 》

山頂まで来ちゃったようで、先着1台待機中
前回は、ここまで来てないし
山頂までにPointがあったはずなんだけど。。。

ちょっと戻ってみましょと、Uターン
真っ暗な夜道で、Pointが見つけられない

真っ暗で何も見えないから、山頂に戻って明るくなるのを待つことにしたよ。

ほんのり白くお化粧した山頂は、-3℃
空を見上げると、星がいっぱいっ

大井川の星空には負けちゃうけど、めっちゃ綺麗でしたぁ～～～
パチリチャレンジしてみたけど、全く写りませんでした
星空設定、勉強しなきゃですぅ～～～
窓を開けると、冷たい風が入り込んで来て、風邪ひいちゃいそう
仮眠して来ようと思ってたんだけど、時間なくてそのまま来ちゃったので
ちょっと眠い。。。ダウンコートをかぶって仮眠とろうかと思ったけど
寒くて眠れませんでした

真っ暗な中、ちょこちょこ車が集まりだした山頂
7台くらいかなぁ。。。
みんな寒いから、車の中から出ないんだけど
ひとりだけ、あっちいったりこっちいったり、雲海チェック

三脚持って、どっか行ったと思ったら
別の人が車から降りてきて、なにやら相談中。。。
2台の車はどっか、行っちゃいました

気が付けば空が赤くなってる
ぶぅたんも寒いけど、ちょっと様子を見に外へ。

あれ？？？もしかして出てる

車に戻って、Pointを探しにGO
でも・・・雲海見えなくなっちゃうんだよね

de、山頂に戻ると、駐車場の上の山？に登ってるひと発見っ
ちょろも登るぅ～～～ o(^∞^)o

しかーし。うっすら白くなった雪道はつるつるぅ～
滑って、なかなか登れません。
スニーカーでは、危ないんだなぁ。。。
でも、諦めるわけに行かない
ぶぅたん、足に力を入れて踏ん張りながら登ります

こけそうになりながら、カメラと三脚を必死で守り

頑張った登った先に広がってた景色っ

真っ赤に染まった空に、雲海

神秘的ですぅ～～～

寒くてあっというまに悴んぢゃった、ぶぅたんの指
ちょろも撮ってぇ～～～

手袋、車に忘れてきたらしいけど・・・
撮りに帰るの無理ぃーーーーーー
悴んだ手ｄ頑張ってレンズを交換っ p(^∞^)q

目の前に広がる雲海の神秘さとは、比べ物にならないパチリ

°˖✧w(*ﾟ∞ﾟ*)w✧˖°

ぶぅたん。頑張って来てよかったねぇ～～～ (*´∞`*)

ほんと綺麗で、感動ぉ～～～

しばらく・・・寒さに耐えながら

見惚れちゃってました

これだけ見事な雲海ちゃん ビューPointでも発生してるかもっと
期待して行ってみまたものの。。。全くもって

この状態っ "(-"∞"-)"

ネットで調べた情報では、山頂では雲海は見られず、

ちょっと降りたところで見れるとあったんだけど・・・

時期やその日の条件で違うようで、キョロキョロしないとですねぇ～～～

紅葉していた山も、すっかりこの通り

再び、山頂に戻った時には、雲海薄くなっちゃてて。。。

もしかして、反対側の峠道で素敵な景色に出逢えるかもと走ってみたけど・・・

見つからず
1時間もしないうちに、雲海はどこへやら消えちゃいました

ずーっと見たかった、雲海ちゃん。
真っ赤なお空とコラボのスペシャル姿で、ちょろの前に現れてくれましたっ

ベンジ成功っ （＾∞＾）v　大満足ぅ～～～